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旅行などで飛行機に乗るときに気になるのが機内持ち込みのルール。
飛行機に乗り込む前に保安検査場で手荷物を確認します。
だから知ってないと飛行機に乗る前にチェックされて大変。
ルール違反のものはその場で廃棄処分になるからです。
せっかく楽しみにしてた海外旅行先でもきれいになろうと
持ってきた化粧品が空港で処分されるとガックリ。
事前チェックが大事ですね。
特に化粧品関係のルールがすごく細かいので大変。
ここでは主にクッションファンデなど化粧品の機内持ち込みに
ついて調べたことをまとめています。
>>>1,980円でお試しできるアルーチェクッションに関する記事はこちら
機内持ち込み クッションファンデーションの場合
クッションファンデーションは機内持ち込みができるのか調べてみました。
クッションファンデはリキッド状になったものがスポンジの中にしみ込んでいるので一般人からみると液体なのか固形なのか微妙な化粧品の一つです。
液体のものについてのルールは100ml以下の容器に入れ替えて持ち込みます。
さらに20センチ×20センチの透明でチャックで締まるタイプのビニール袋などにまとめて入れておきます。
たくさん持っていけませんね・・・・・
いつも使ってる化粧品はお試し品をもらっておくと便利です。
液体とみなされる化粧品
空港のチェックで液体として見られる要素は
・ガラスボトル
・プラスティックボトル
などの容器に入ってるものです。
クッションファンデーションはコンパクトに入ってるため液体とはみなされないので基本的に無制限で持ち込み可能です。
チューブに入ってるリキッドファンデーションやクリームファンデ、BBクリームなどは液体とみなされるので100ml(100g)より小さい容器に入れて透明なビニール袋に入れなくてはいけません。
機内への液体持ち込みの規制は国によって違うことがありますので、あらかじめ調べておきましょう。
化粧品の機内持ち込み 国際線の場合
日本では大丈夫だったけど海外では液体とみなされる、という場合もあってややこしいですね。
とりあえず?と思うものはビニール袋に入れて置くと安心です。それか空港で預ける荷物のほうに入れておけば問題ありません。
国際線の機内持ち込みの場合
100ml(g)=3.4オンス 以上のものはやはり持ち込み不可なのでスーツケースに入れておきましょう。
化粧品は女性にとって身だしなみの一つ。飛行機の機内でもずっとキレイでいたいこともありますね。特に新婚旅行や好きな人と一緒の海外旅行だったらなおさらです。
クッションファンデーションの他にもマスカラ、口紅、スプレー、香水、マニキュアなど持ち込みたいものはいっぱい。ハワイやオーストラリアなどの紫外線が強い地域に行くときは日焼け止めも必須。
そうそう虫よけスプレーもあった方がいいでしょう。
・マスカラ
・スプレー
・香水
・マニキュア
・日やけ止め
などです。
メイク落としについては制限のないシート状のものにすると良いですね。
あまり大きすぎる容量のものはスーツケースに入れておきましょう。
スーツケースの場合も無制限ではなく一つ500ml(500g)まででまとめて2キロなのであれもこれも、と欲張らないようにしましょう。
虫よけスプレーについては化粧品ではなく医薬品扱いになるので機内持ち込みできます。でも殺虫剤などは持ち込み禁止です。
>>>化粧品の機内持ち込み 国際線の場合についての詳細はこちら
