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アオモジ果実油 化粧品成分の効果と副作用

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アオモジ果実油とは

アオモジはクスノキ科に属す小型の常緑樹で日本では中国地方から沖縄という比較的暖かい地方に生息しています。庭木として植えられることもあります。

地方によって呼び名がショウガノキ、ソロバンノキ、卒業花、メイチャンなどいろいろ。リトセアという名前で呼ばれることもあります。

アオモジ果実油はこの木の果実から抽出された植物オイルです。

生薬として果実を利用してきた歴史もあります。根や茎は痛め止めや消化不良にも利用されてます。

レモンのようなニオイを発し虫を寄せ付けない木として有名ですし、良い香りがするので香水やデオドラント剤、香料として使われてます。

虫を寄せ付けない香りは人間にとって良い香りになることが多いです。

アオモジ果実油はスハダビクッションファンデーションビコージュンボーテクッションコンパクトにはこの抗菌作用とレモンのような爽やかな香りを利用するために配合されてるでしょう。

アオモジ果実油には光毒性がない

アオモジの果実を利用してつくられる精油として「メイチャン」「リツエアクベバ」と表記されてます。レモングラスに似た香りがしますが刺激はレモングラスより少な目。

レモンなどの柑橘系の精油を肌につけて太陽の光に当たると日焼けしやすくなってシミができるなどの光毒性があります。でもアオモジは柑橘系の植物ではないので精油にも光毒性がまったくないのが特徴です。光毒性がある柑橘系の精油の代わりに使われます。

光毒性がなく刺激もかなり少なめのアオモジのオイルですが、肌が敏感な場合は目立たないところでパッチテストをした方が安心です。

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